トップ > 心理カウンセラーの仕事 > 勤務体系

勤務体系

心理カウンセラーは所属する職場や持っている資格によって、勤務先や給与体系・時間も違います。
臨床心理士は病院の精神科・心療内科・心理クリニックなどに就職します。
大学病院での勤務では、精神科医と連携して心理療法を行うこともあります。
病院での勤務は、投薬や処方箋といった医療行為はしません。心理テストや心理療法を行うことで患者の精神的苦痛を和らげる治療をします。

学校や児童相談所では、教師や親の精神的ケアを行います。問題を起こす児童や不登校の児童のカウンセリングを行ったり、心理テストや心理療法で心に抱える問題を探ったりします。

給与ですが、初任給は13万円~18万円程度だといわれています。初任給としては、余り高い方とは言えません。しかし、将来的には大学病院に勤務したり、独立して開業したりする臨床心理士も少なくありません。そうなった場合、多少個人差はありますが年収が1千万円を超えることもあります。勤続年数が長ければ年収も上がりますが、基本的に給料はカウンセラーの実績、経験、実力で決まります。経験豊富な産業カウンセラーの場合、年収は6百万円~7百万円ともいわれています。しかし、勤務形態が非常勤の場合、勤務日数が減るため給料は少ないです。そのため心理カウンセラーの中には掛け持ちをしている人もいます。公的機関で常勤として働ける場合は公務員となりますので、医療機関などに比べて給料は比較的高くなります。

勤務時間は、病院やクリニック常勤の場合は、朝9時から夕方5時までといったように、固定の勤務時間で働いています。しかし、中には夜間開業の診療所もあるので、就職先によってことなりますが一日の勤務時間は大体8時間程度です。常勤の場合は週に数日固定で働きますが、心理カウンセラーは非常勤での勤務形態の方が多いと言われています。

心理カウンセラーの仕事

前の記事 | 次の記事

関連記事